Iron & Wineがしみる午前五時

どれだけ早く寝ても、少し夜更かしをしてみても、ここのところ朝4時に目が覚める。目覚ましの第一弾がなるのは6時半。
なんでやねん。いまどきご老人でもそんな早起きしねえよ!おかげで昼間、眠いったらない。



Iron and Wineはそんな早朝にぴったり。
朝5時とかに聴いてると、すさまじく充実した朝を送っているような、そんな気分になれます。

Shepherds Dog

Shepherds Dog

犬のジャケが印象的な去年一昨年のアルバムも最近までちゃんと聴いてなかったけど、そんな背景もあって、何度かじっくり聴いてるととてつもない名盤のような気がしてきた。
去年かおととし、キャレキシコとのコラボ盤も出してたよね?あれもそのうち聴いておこう。
最近インディ系がちょっとしたプチ・マイブームかもしれない。



そんなIron and Wineを知ったきっかけは、もちろん"Such Great Heights"のカバー。
ピコピコ系エレクトロポップの代表作でもあるThe Postal Serviceの原曲に対して、この人がやると正反対の超正統派インディチューンに。それでいて全く違和感もないという。ステキすぎる。
それにしてもこのビデオいいなー。後ろの「SUB POP」もなんかイケてる。


たしか今週、新譜発売なんですよ。今日も明日も歓迎会的な催しのせいでレコ屋へは寄って帰れませんが、これも近々入手したいところです。