どようび

会社の部門の新人歓迎会がありました。
最初は全然気が乗らなかったんですが、思いのほか楽しめました。新人はイイコが多いっぽくて安心しました。
新歓の場で部長とサシで話をするシチュがありました。こないだ貰ったボーナスが少なくってげんなりしてたわけですが、その理由(というか必死のフォロー?)も聴くことができたし、「お前はすごい周りの人の評価高いんだよ」とお褒めの声を頂くなど、だいぶ貴重な話合いができました。そこで僕の評価についてとか、今後やらせる仕事の方針なんかを聞くことができました。
会社の方針によると、僕は今後コーディングなどのPG寄りとして育てられるのではなく、SE寄りとしてビシバシ鍛えられていくそうです。最初っからテスターとかじゃなく研究開発寄りのプロジェクトに組み込まれた時点で予想はしてましたが、SEの折衝作業よりも地味にガリガリやってるほうが向いてる気がするので複雑な心境です。自分でも気付かない特性を見てそうしてくれたんだと信じたい。
会社、上司から見た僕の立ち位置を確認することができたのはいいんだけど、「転職する!」と半ば心が決まってただけに揺らぎまくってます。どうしようかなぁ。
なにはともあれ、新歓の後の二次会はつまらなさ過ぎて地獄のようでした。


その後、先月会社を辞めた元同期と軽く飲むことになりました。
詳しくは書きませんが、元同期の友人は現在、一般的に言うとテレビとか映画、マンガでしか見ることがないようなちょーマイナー(だけど誰もが知ってる)な仕事についたそうです。現実とかけ離れたその職業について話をしてくれたんですが、もうサイコーに面白かったです。話は貴重すぎだし、何より友達と飲むっていうだけで新歓で目上の人とかあまり知らない新人と飲むのとは違う楽しさがあるもんです。かなり充実した時間を過ごすことが出来ました。