買い忘れ

選挙行ったついでに街のほうまで出てきました。けれど買おうとしてたマンガが見つからず、かといってCD見に横浜まで出るのはしんどい。そのまま帰るのもシャクだなぁと本屋をウロウロしてて、ふと目に付いたのがコレ。買い忘れというか、出てたの知りませんでした。
前にも言った気がしますが、読み終わったあとに切なさがそこはかとなく後を引くくらいが僕的名作の基準だったりします。決してわかりやすい作品だったとは言い切れませんが、そういう意味ではこの作品はとてもいい終わり方だったと思います(完全なハッピーエンドじゃないかもしれないけれど)。