しゅーりょー

修了式でした。
昨日の追いコンで変なペースで飲んだせいで、夜中の二時半ごろに気持ち悪さで目が覚めた。眠るに眠れないので仕方なく片付けを進めてたんですが、結局朝になってもお酒が残りまくってました。学生生活最後の晴れ舞台だってのになんたる様っ!


ともかく、時間通りに式の会場へ行き、受付を済ませました。なんだかんだが全部済んだ今でもまだ実感が湧かないけど、修了生名簿に僕の名前があったことと式で一応名前を呼ばれたことから考えて、どーやら無事に修了できたみたいです。いろんなところで卒業生の皆さんが仰ってますが、式で名前を確認するまではホント「ちゃんと終れんのかなぁ…」とか「単位が足りなかったりして…」とか、とにかくめっちゃ不安でした。修了できてよかったと心から安心。


式自体はよくあるつまらない式で、式の後もよくある写真撮影やら雑談やらのグダグダな流れでした。プチサプライズとして研究室の後輩が花束をくれたのは嬉しかったですが、それ以外は実に平凡な式でした。


式終了後、軽いパーティみたいなのがあったらしいんですが、親が荷物を取りに来てくれるのと被っちゃったのでやむなく不参加。颯爽と帰宅して片付けの続きを進めてました。
いらないものを捨てまくり、保留なものを実家に持って帰ってもらったおかげで部屋がずいぶんすっきりしました。後は細々したものの荷詰めと掃除だけ。明日までに終りそうな見通しがたってきました。


荷詰めもいい感じになってきた矢先、六時からの謝恩会で荷造りは強制終了。時間の都合で帰ってしまう親と分かれて謝恩会会場へ。
謝恩会はぼちぼちって表現がぴったりな内容でした。最近やっと先生がたの名前を覚え始めたばかりの僕にとって、最後の最後になってアグレッシブにコミュニケーションを取る気にもなれず、なんだかそわそわ落ち着けない間に終っちゃったって感じでした。アレで6500円は痛い…。自信を持って断言しよう、半分も元をとれなかったと!


そんな感じでアッと言う間に謝恩会は終っちゃいました。仲のいい数人を除いたあの場にいた9割近くの人とは、多分今から後一生絡むこともないんだろうなぁと思うと、もうちょい話ときゃよかったなぁとも思えてきます。が、まぁ縁のある人とは今後も何かと絡む機会もあるだろうし、そのときにでも仲良くしてやってください。お願いします。


とにかく我が18年に渡る学生生活はここに幕を閉じました。永久に続くかとも思えた「学校へ行く」という作業がこれで終わるのかと考えるとちょっと感慨深い。長かったけど短かった。短かったけど長かった。
ホントはもうちょっとこの余韻に浸っていたいところなんだけど、まずは引っ越し準備を進めないと…。ちょーヘビーなスケジュールに失神しそうです。
それが終わっても、月曜からはまた退屈な研修生活。

今からゆーうつでなりません。
もちっと学生やってたかったなぁ…。


とにかく、同級生のみなさま、この春卒業&就職な同期のみなさん、そんでもって自分、長い間本当にお疲れ様でした。