平常心っていうか

今日は三時半から修論についてセンセー方とミーティングをしてました。
正月休みで帰省していたとはいえここのところの進展のなさはヤバイ。
それでもなんとかセンセーに報告できるくらいのネタは作らなきゃならない。ということで朝から学校行って必死でプログラム書いてました。
この時期にプログラミングしてる時点で色々と終ってるのが伺えますね('A`)


ミーティングの時間までになんとか実験の前準備的なところまでこじつけ、それをそのまま報告。

「こんなんじゃ怒られること間違いなし」と望んだんですが、意外にもセンセー方は穏やか。


…あれ、もしかして、見放されちゃった?(´д`;)


ともかく(一応)今後の予定を決めて解放してもらったけど、何か間に合わない気がしてならない。


これまでに何度も言ってきましたが、僕には危機感が足りなさすぎる。それはもう圧倒的なまでに。
これまでの人生においてさほど大きな挫折もなく、手を抜きつつもそこそこにやってこれたせいで土壇場になっても焦ることなし。
緊張しぃだった昔から「いつでも平常心」を心がけてきたけどこれじゃ只の「脳天気」じゃん!


と、ここまでわかっていながらやる気を出せないのもよくわかんないよなぁ。これまたここまでの人生で心の底にこびりついた「諦感」のせいで何に対しても目的意識が低くなっちゃうのが理由なんだろーけど。
精神改造でも何でも、早くどーにかしないとなんか色々と間に合わなさそうな気がする。てかもう遅いのかっ!?


なんかノリで思春期の中学生みたいなイタイこと書いちゃいましたね。昔の僕ならこのまま鬱モード突入でしたが、今となってはもはや何にも思わなくなっちゃいました。生ける屍ここに在り!絶望万歳!

目的を持てないまま大人になると、僕みたいな堕人間になっちゃいます。
世の若人はもっと希望溢れる人生を送れよ〜!


山積されたタスクに追われつつ、そう思ったのでした。