W杯最終予選 日本−バーレーン

Monkey WrenchのCMにつられて久々にビールを買いこみ、いざ観戦。

前半終了。
チャンスにあっさりボールを取られる加地萌え。
20分前後に続いたCK、FKには激しく燃えました。なんだアレは。セットプレイ練習?あんだけセットプレイがあって、1点も取れてないのがなんだか泣けてくる。あれだけカベにボールが当たるFKもなかなか見られないですね。そんだけバーレーン選手がデカいのか。
相手が相手だけに、落ち着いて見られる試合ですね。前節に比べれば全然余裕。まだ一点も取れてませんが。
後半に期待。


後半終了。
勝ってよかったー。けど、こんな苦戦するとは思ってなかった。前半から結構いい形で攻めることはあったんだけど、最後の最後で決められない。日本はやっぱり日本だなぁ、と。あと、バーレーンは高かったですね。競り合いという競り合い、ほとんど負けてましたからね。
中村は試合通して良かった。右に左に前に後ろに上手くボールコントロールしてたし、倒されればほとんどFK取ってもらえるし。セットプレイの数が点に結びつかなかったのが残念です。中田も悪くはないんだけど、なんかイマイチ物足りないんですよねぇ。悪くはないんですよ。ただ、期待のしすぎといいますか、彼にはあんなに簡単に倒れてほしくないし、凡ミスしてほしくないんですよねぇ。そんなもんこっちの勝手な言い分なので仕方ないって言えば仕方ないんですが。日本代表がナカタのチームだったのはもう過去のことなんだなぁ、と思い知らされました。あと以外に(ぇ)サントスも良かった。
得点が相手オウンゴールのみってのが寂しいです。オウンゴールした彼、なんか可哀想でしたね。
いやでもホント、勝ってよかったー。