オアシスのノエル、新作の収録曲についてコメント

oasis新作収録曲に対する、ノエル・ギャラガーのコメント。

「Turn Up The Sun」
“ちょっとブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ風。ストンパー”
「Mucky Fingers」
“半狂乱のドラム・ビートの中、ボブ・ディランが(ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの)「Waiting For The Man」を歌ってるところを想像しろ”
「Lyla」
“「Roll With It」以来、俺たちにとって最大のポップ・ソング。イライラするほどキャッチー。ちょっとだけザ・フーっぽい”
「Love Like A Bomb」
“リアムの曲。アコースティックな始まり。プライマル・スクリームのマーティン・ダフィがカントリー風のピアノ・ソロを演奏”
「The Importance Of Being Idle」
“ザ・キンクスとラーズのクロス・オーバー。怠け者について”
「The Meaning Of Soul」
“コークを取ったエルヴィス風。(昨年の)グラストンベリーでザ・スゥージーズみたいにプレイした”
「Guess God Thinks I'm Abel」
“リアムの曲。スローでアコースティック”
「Part Of The Queue」
“3/4という変わったリズムで作った俺の曲。ちょっとシャック(とてつもなくメロディアスな曲を作るリバプール出身の兄弟)のラヴ・ソング風”
「Keep The Dream Alive」
“アンディ(・ベル/ベース)の曲。ストーン・ローゼズ風”
「A Bell Will Ring」
“ジェム(・アーチャー/ギター)が書いた。(ビートルズの)「Revolver」に近い音をだすことに成功”
「Let There Be Love」
“俺たち2人(ノエルとリアム)が歌っている。ギャラガー版ライチャス・ブラザーズ。アルバムの終わりにピッタリの曲”

あぁもう待てないよママン…。

新アルバムも出るしサマソニにも来る。「こりゃ予習復習しとかねば!」と早速聴きなおし…と行きたいところだけど、「Heathen Chemistry(ASIN:B000067JOG)」が貸し出し中で手元にない。貸したのは半年以上前だし、そろそろ返して貰おうと貸出先に話を聞くと「自分は持ってませんが」とのこと。あれ?…そう言われればなんだか返してもらった気もする…。もしかして、失くしちゃった?
貸出先でなくしたにしろ、僕がどこかでなくしたにしろ、記憶が曖昧なせいでどこでどう消えちゃったのかがわからない。これだから人にモノを貸すのってニガテなんだよなぁ…。
教訓。モノの管理は厳重に!(それが大事なものならなおさらデス)。