関西遠征その1

先週の東京遠征より4日。今度は関西遠征デス。
基本的に一日2社以上スケジュールするのをやめたんで、今日より4日に渡り4社を回る予定です。
まず1社目。某移動体通信企業。本日は筆記試験のみだったんですが、大手だけありすさまじい人数でした。2人がけの机が横に7列、それが20行ぐらいあったので大体300人弱と言ったところでしょうか。ともかくすごい人数でした。
試験内容は思いっきりGAB。ボクは午後に受験したんですが、午前中に友人が同じ試験を受験していたため、昼に「試験はGABだった」ということは聞いていたんですが、30分やそこらでどうこうなるものでもなく、特に勉強もせずに試験突入。
そして撃沈。
あのね、なんていうか、数社の筆記・適正試験を受けて純粋に感じたんですが、言語系の試験はムズカシイっすね。少なくともボクには難問以外の何者でもないですよ。特に今回のGAB、「この文章に対し、この問は論理的に正しいか」とかいう微妙な問題ばっかりじゃないですか。そういう問題になってくると、根が優柔不断なボクからすればどの答えも正しいように見えるし、どの答えも正しくないように見えるんですよね。
英語は当然のようにニガテだし、何だかんだ言って僕は理系人間なんだなぁ、と再確認。


後半の数理系試験は特に難しいと感じる部分もなかったんですが、こういう一件簡単そうに感じる問題でも、解凍群のなかに「10.いずれにも該当しない」とかいう選択肢があるだけで答えに対する自信が揺らぎまくり。こういうときほど自分の優柔不断さを呪わしく思うことはありません。


なんだかんだで試験は終わりましたが、今日の試験に関しては自信というものが全く湧いてきません。受験者数も結構多かったし、「足切りされる側」に入ってしまった感じがシマス。
ともかく、今日の企業が第一志望とかじゃなくてよかった、と考え、今後に生かしていくしかなさそうですね。


明日は適正試験じゃない、純粋な「筆記試験」。数学・国語・作文だったかな?国語なんて言葉自体、身近に感じることもなくなってたし、数学も因数分解程度しか思い出せないんですが…。


これまでうけた企業のほとんどは志望度が低い企業ばかりでしたが、そろそろ来週あたりから本命業種、本命企業の会社説明会も始まります。本命企業の受験で後悔しないためにも予行演習は今のうち。気楽に頑張っていきましょー。