チーム全員外国人で対戦 「母国」初の珍事に論議

 サッカーのイングランド・プレミアリーグで、アーセナルが先発の11人だけでなく、控えを含む16選手がすべて外国人という布陣で戦った。1999年12月にチェルシーが先発全員を外国人で固めたことはあったが、ベンチまで外国人というのは「サッカーの母国」初の珍事。英各紙で論議を呼ぶ事態となっている。

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http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050217-00000024-kyodo_sp-spo.html

なんというか、イングランドらしいというかアーセナルらしいというか。確かにアーセナルってそんなチームってイメージあるもんね。
EU諸国じゃEU圏内外国人には外国人枠が適用できないのが問題なら、国内枠を作ればいいんだよね。3人分ぐらい。
外国の話だから他人事みたく考えられるけど、Jリーグに外人だけのチームとかあったらイヤだもんなあ。
サッカーの国際化を願う反面、こういうことも起こりうるってことを再確認させられました。