たいだ

今日もバリバリで何にもしてないideahoardです、こんにちわ。
いやぁ、ここのところ天気がいまいちパッとしないこともあるんですが、どうも実家に帰ってくるとどこかに出かける気になりません。
ウチの地元はいわゆるベッドタウンってやつでして、住宅がたくさん。
そのせいか飲食店には事欠かないんですが、ほかに特に遊べる場所がないんですねぇ。
てか、そういう土地柄もあるので地元で就職する人がほとんどいないんですよ。
そうなってくると大阪やら東京やらへ言っちゃったり、そこまで行かなくとも別の街に就職したりってのが多いのです。
で、結局僕ら世代の若者って、わざわざお盆にイナカに帰ってきたりしないわけで、オレが地元に戻ってきたところで誰かと顔をあわせるってことがほとんどないんですよねぇ。
とはいってもせっかくの帰省。
連絡が取れそうな友達とはそのうち連絡でも取ってみようと思います。


で、ここんところはやっぱり五輪を見たりするわけです。
サッカーとか、やっぱり負けちゃいましたねぇ。
こんなこと言っても不毛なのは承知してますが、一戦目はあの一点目が全て。
あれが入ってなきゃまだわかんなかっただけに悔やまれますが、もうそのへんは仕方のないことなので諦めましょう。
で、二戦目のイタリア戦。昨日の試合ですね。
これは実は日付を勘違いしてまして、F1見終わった後にテレビ見るのを止めちゃって、試合の大部分を見逃しちゃったんですよね(;´д`)
再放送しそうとは思ってたんだけど、再放送も見逃しちゃったり。
相手がイタリアだっただけにちゃんと見ておきたかったデス。
試合内容はというと、やっぱり序盤に失点して、そのままずるずる行っちゃった、って感じでした。
まぁでもあの一点目は仕方ないっすよ(笑) なんすかあのバイシクルシュートは。
「ここしかない」ってところにジャストミートさせて、「ここしかない」ってコースに飛んでいきましたからねぇ。
そりゃソガハタも動けんちゅー話ですよ。
ダイジェスト見ただけですけど、他の二点も「反応できないシュートを打たれたゴールキーパー」って感じでなにか物悲しかったです。泣けました。
逆に日本側の得点は二点ともに阿倍のFKからの得点。
どちらのFKも素晴らしいモノだったと思います。さすが和製ベッカム(笑
アジア杯といい五輪といい、近年のサッカーにおけるセットプレーの大切さってのを思い知らされます。


これもアジア杯でもいえたことなんですが、最近の日本代表は序盤の失点が多すぎです。
序盤の失点ってのは時間がまだ残ってるので、「まだ大丈夫」って前向きに考えられるかも知れないですが、その分危機感に欠けるんですよね。
パラグアイ戦とかイタリア戦のような、一点差を争う試合、特に引き分けでも勝ち点がもらえるようなリーグ戦だと一点の重みってのは非常に大きなモノになってくるわけで。
あと失点につながるミスも多いですね。こればっかりはもう集中を切らすなとしか。
しんどいでしょうがそこらへんも考えて、序盤から気を引き締めて試合をしてほしいですよね。
仮にも国を代表するんですし。
男子代表が早々に敗退を決めちゃう一方で、あんまり興味もなく期待もしてなかった女子代表が早々に予選リーグ突破を決めたとか言うし、男子代表も女子に負けないように今後は頑張ってほしいです。