壮絶な迷子

今日はいろいろ資料提出。
午前中に提出なんで、適当な時間に受付へ。
提出資料の最終確認をしてると何やら知ってる顔が。
彼は、系は違えど、この春同じ学校を一緒に卒業して、一緒に進学した仲間。
何かと不安な時に知ってる顔があると非常に助かりますねぇ。
その場で近況を報告しあって、連絡先も交換。
これで何かあればヘルプも頼める!


そんなこんなで資料提出も完了。
予定より早く終わったんで、郵便局で郵便物を出すことに。
こないだ貰ったパンフレットに簡単な地図が載ってたんでそれを参考に出発!


でもねでもね、地図の場所に郵便局がないの。
仕方ないから違うところに行こう、と思ったのが間違いの始まり。
地理も知らないのに先へ先へと進んじゃったせいで、現在地はもちろん、方角すらわからない…。
ホント気持ちいいぐらいの迷子。
方向感覚には自信あったんだけど、現在地がわかんないんじゃ話になりません。


その後うろうろしてると何とか知ってる道に出たので、一旦撤退。
体勢を立て直して再出発!


でもやっぱり迷っちゃうんだなぁ…。
しかも今度はさらにハデな迷子です。
オレは郵便局に行きたいだけなのに、何故か港についたり、駅前に出たり。
道はわからないけど、どう考えても違う道を走ってるんです。


やっとの思いで郵便局についた(しかも予定とは違う局)ころにはすでに出発から数時間が経過。
午前中に郵送しなければならなかった郵便物は当然間に合いませんでした。


でも、迷子のおかげで不慣れだった原付にも慣れたし、何よりこの街がどんな感じなのかは知ることが出来た気も?
ただ、どこを走ってるかわからないままだったんで、道は未だにさっぱり(w


その後、あまりに情けないので地図を購入、帰宅してじっくり読みましたとさ。