Ratatat
- アーティスト: ラタタット
- 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
- 発売日: 2008/07/23
- メディア: CD
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以前のシンプルだけど突き刺さってくるギターのメロディは、長所である反面、下手すると単調にも聴きとれるという短所もふくんでいたように思う。
長所であり、短所でもある、いわゆる「特徴」に手を入れるのってだいぶ勇気もいると思うんだけど、今作はラテン的なアコースティック感であったり、エレクトロな感じ等、いろんな要素を実験的に取り込んでる。
その結果、これまでの一度聴いたら頭から離れない強烈なメロディに、緻密に重なり合う音がマッチして絶妙な仕上がりになってます。
今までのラタタットが好きな人がどーこー、っていうか、ラタタット自体好き嫌いが分かれそうなバンドだけど、「僕は好きだ」って断言します!
あぁ、ライブで観てぇ。
- アーティスト: MGMT
- 出版社/メーカー: REINK
- 発売日: 2008/05/02
- メディア: CD
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この人たちもポストロックなのかなんなのかよくわかんないけど、「Kids」がキャッチーすぎて一回聴いたら頭から離れなくなっちゃいました。
このビデオの最初のダンス。なぜだか目に焼きついてはなれない。
サマソニにも出るしー、って軽いキモチで買っちゃったし、買ったことには全く後悔もないんですけど
MGMTとThe TeenagersとVampire Weekendがまるかぶりしてるのはひどいと思うんだ…
特にティーンエイジャーズとMGMTはなんか雰囲気とかマッチしそうじゃん。並べろよ!
今年はメインクラスでひどいカブりはない(JusticeとColdplayくらい)けど、朝とかお昼過ぎで好きどころがかぶりすぎ。
Los Campesinos!とThese New Puritansのどっちを選ぶかが個人的に今年最大の選択になりそう。
ていうかサマソニのタイムテーブルに関する日記書いてなかったですね。そのうちかきます。
- アーティスト: The Vines
- 出版社/メーカー: Ivy League
- 発売日: 2008/07/15
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最初は買うつもりもなかったけど、オータムシェード聴いたらなんか買わないといけない気になりました。
フジでもものっそいイイ感じだったみたいですね!ちくしょう!
いろいろあったってのに音楽的にブレないところがステキすぎる。
今すぐ中毒的に何度も何度も聴きたくなる、って感じではないんだけど、「ヴァインズ聴きたいなー」って時に過去のアルバムとあわせて聴きたくなる。そんな感じのアルバム。
他。週末ユーチューブ漬けで調べまくった結果、なんか気になったもの。
名前忘れてたけど今わかった。デイダラス。
ストーリー性というかなんというか、Videoの出来がすごいいいと思うんですけど
他も何曲か試聴した(今思い出した)けど、音も結構好き。
どっかのブログで見かけてなんかこう動きが頭から離れなくなりました。
サマソニの予習しようと思ってるのに、なんだかんだで別のばっかり