孤独死

今月3回目の結婚おめでとう飲み会に行ってきました。先輩マジでおめでとう。末永くお幸せに!


「そうだ、京都いこう」って言ってホントに京都に行ってしまうバカな僕にとっては、ひとり身のフットワークの軽さってのは最高だし、当分この状況を楽しみまくりたいと思ってます。第一「なんかCDが買いたい」と思いついて21時過ぎに電車に乗って(30分以上かけて)タワレコに行くようなアホに誰が付き合ってくれると言うのですか!


が、やっぱりこれだけ周りで結婚がどーとか言われると、さすがに「道を踏み外してない?」と考えさせられます。先週も同じ事を書きましたが。
結婚or婚約だけで3組。そのうち結婚or婚約しそうなのが3組。
真っ当な人生を歩む先人達の背中は、眩し過ぎて私には直視出来ません。


話は変わりますが、先輩とか目上の方々と飲みに行くのは何回行っても慣れないものですね。自分を「超絶に薄っぺらい人間」と信じている僕にとって、「若手いじり」が何度やられても慣れないわけです。当然その場じゃへらへら笑いつつ何でもノってしまう関西人気質でカバーしてるわけですが、ホントもういっぱいいっぱいです。
あと、関西弁を直す気はないにしろ、普段先輩方と接するときには精一杯の敬語(丁寧語?)を使ってやりとりしてるんですが、お酒の有る無しにかかわらず、ちょっと気を抜くと普通にタメ口になっちゃうんですよね。いきなり、しかも一部だけ。
相手のリアクションを見るに、気にしてるのは僕だけみたいな感じもするんですが、敬語だとかタメ口だとか、そういうのを気にしないといけないだけで精神的疲労は3倍増。本当に疲れた。
でもこういう機会は貴重ですよね。これからも出来るだけ大切にしたいです。


それでもやっぱり、「たのしいお食事会」は友達ありきかなー。