オー・ノー

Amazonさんで注文してたOK Goの"Oh No"がやっと届きました。というか届いてました。
Amazonでの買い物はCD一枚だけだとメール便になるとか聞いたことはあったけど、ホントにメール便で来てやがんの。
僕はいつも裏口から出入りしてるから郵便受けってほとんど見ないんですね。そのため郵便受けにあのゴツいパッケージがぶっ刺された状態で数日間放置するハメに。
その間に盗られたりしたらやっぱウチの責任になるんですかね？次からは本と一緒に買うとか工夫しないと。

Oh No

話が逸れました。OK Go、とてもイイです。
先に届いたデビュー作がさわやかパワーポップ感が強すぎて正直なところ期待はずれだったところもあり、この"Oh No"のほうも好みに合わないんじゃないかとすごく心配してました。
ところがどっこい。こっちは全然大丈夫。普通に好み。
おもしろビデオで惹かれたという点について否定はしないけど、何よりそこでかかっていた音楽も良かったからこそ「なんだこのバカどもはっ」という冷めた反応のみに終わらなかったわけで。
そのビデオ（Here It Goes Again、A Million WaysとかInvincible）が爽やかパワーポップじゃない辺りから想像できるように、前作の爽やか路線だけでなくもーちょいロックンロール寄りでなおかつ踊れる感じに仕上がってます。恐るべしトーレ・ヨハンソン？
あのダンスもいいけど、歌を一回ライブで見てみたいかも。

参考。

ポップなサウンドから一転!　3年ぶりの新作は、荒削りな骨太ロック・アルバムだ!!
http://www.bounce.com/interview/article.php/2081/