Museのアルバムを聴くのが怖い
こないだ買ったThe Longcutについて「Mogwaiっぽい」って言いましたが、アルバム全体を聴き込んでみるとポストパンク的な感じも強いと思えてきました。ポストパンクであれポストロックであれ、個人的には最近流行りの「ニューウェーブ/ポストパンク リバイバル」なバンドの中ではInterpol以来の大当たり。毎朝電車で聴きまくってます。
ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ(初回限定盤)
- アーティスト: ミューズ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/06/28
- メディア: CD
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今日帰りに買ってきたんですが、ネット接続やらなにやらに手間取っていまだに聴いておりません。前にラジオだかテレビだかで一曲だけ聴いただけなのであんまり覚えていないんですが、僕の考えるMuseとは大違いの音だったような、とにかくかなり予想外だった印象が強いんですよ。
だから新しいアルバムも、期待が半分、不安が半分。いや、むしろ不安のほうが大きいぐらい。楽しみな分コワイです。
サマソニを楽しめるか否かはミューズによるところも大きいので、僕好みの音楽であればいいんだけど。
- アーティスト: Amusement Parks On Fire
- 出版社/メーカー: V2 Int'l
- 発売日: 2006/08/08
- メディア: CD
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これは試聴して気に入りました。今世紀のシューゲイザーだそうな。シューゲイザーって言ったらマイブラしか思いつかないんだけど、実は僕マイブラちゃんと聞いたことないんですよね。
だから僕の知ってる音楽にしか例えられないんだけど、聴いて思い浮かんだのは「ボーカルの声が高すぎないMew」でした。ギターの感じとか音のおっきさとかに近いものを感じました。
音楽がイイってのは当然重要な選考基準なんですが、何より最近買ったCDがフジロック組ばっかりだったのが癪だったんです('A`) 行けないフェスに来るバンドのCDばっかり買ってるのも悲しいものですよ?
そろそろサマソニの予習もしていきたい時期ですしね!次は来週辺り、トムヨークのアルバムと一緒に65daysofstaticでも買おうと思ってます。