チーム開発の罠

カールの声ってストロークスのジュリアンに似てね?と思って聞き比べてみたらそうでもなかった今日この頃いかがお過ごしでしょうかideahoardです。でも似たような系統の声だよね。


今日は一睡もせぬまま出社したにしてはがんばったもので、終盤あくびを連発したものの壮絶な眠気に襲われるといったようなこともなく、なんとか耐え切りました。帰って9時には眠りについたものの夜型生活がそう簡単に抜けるわけもなく、さっき目が覚めちゃったというところです。明日も心配だぁ。


それにしても研修がダルい。チームによるシステム開発入門、みたいなことをやってるんですけど、意思疎通がこんなに難しいとは…。
チーム開発の目的の一つに、各人がシステムに対する理解を深めて作業を分けることで効率よく開発ができる、というのがあると思うんですが、今回の演習では明らかにデメリットの部分、すなわち「各人のシステムに対する理解が十分じゃなければ足を引っ張りあうことになる」ってことのほうが重きを占めてる感じです。何がやりたいのかよくわからないせいで、ぜんぜん理解が進まない。理解してないからわけのわからないことをしようとするおいうネガティブループに陥ってます。最悪。
僕が頑固者だってのも大いに関係してると思うんですが、何よりチームの開発方針が僕が最初想定していた方向とは違う方法に進んでいるというのがキツい。理解を深めようとがんばっては見るんですが、どーしても当初の考えが頭を離れず理解のジャマをしてしまうのです。現状じゃ明らかにひとりで作るよりも効率が悪い…。なんとかしたいんだけど根本的な解決策もなく、ただただ頭を抱えるばかりです。開発ってムズかしい。


たぶん朝まで眠れないので、復習でもしようかなぁ。気が向けば。