達成感によるやる気の崩壊に関する一考察

ここ最近晩ご飯がたまごゴハンとキムチのみという毎日を過ごしていました。食に対する欲が欠落気味な本人からすればゴハンにたまごがついてるだけで大満足なんですが、さすがに1週間たまごゴハンばっかりってのも気が引けます。というわけでヒサビサにマトモなゴハンを食べようということになりました。
でもやっぱダメですねー。食材が何にもないので必然的に買いだしに行くわけですが、ジャスコなんかでナスやらタマネギやらを物色しながら「何作ろうかなー」なんて考えてると、もうそれだけで十分満足しちゃうわけです。本来の目的は「食事を作ること」にあるわけですが、いつの間にか「食材を買うこと・買い物を楽しむこと」に目的がシフトしちゃうと。
今日も買い物だけで満足してしまい、特別マトモなゴハンが食べたいという気もしなくなってしまいました。


食事で思い出したんですが、現在友人がダイエット中だそうです。ダイエットというか肉体改造?なんか最近鶏のササミばっかり食べてます。「夏までに痩せる!」って言って食事を変えたりしてますが、でも結構食べてるんだよなぁ。そりゃカルビばっかり食べるよりはササミの方がヘルシーかもしれんけど、ササミを大量に食べてちゃあんまりかわらないと思うんだけどどーなんですかね?「食事を削ればいいじゃん」というと「健康的に痩せないと意味がない」等激しい反論に合うので、ここはもう生暖かく見守っていこうと思います。


結局僕の今日の晩ゴハンはまたタマゴごはん。食生活を整える必要性は感じないものの、ここ数日の食の偏り様には自分でも少し不安になります。明日からはちゃんと食べよう…。