就活再開(たぶん)

研究紹介ポスターも完成させ、とりあえず研究関係はひと段落した(つもり)。学校推薦を使わない(たぶん)と決めた今、手当たり次第受けるしかナイ!
てなわけで行ってまいりました就職試験、本日は某SIerの子会社の1次面接in大阪。前に説明会を受けた場所と同じなので、特に迷うこともなく会場に到着。…と行きたいところだったのですが、前と違う進路をとったため、あっさり迷子になりました。僕はこの就活シーズンを通して、何度迷子になるのでしょう。もはや諦めムード。
携帯の地図と太陽の位置を手がかりに、必死で現在地を確認し、何とか会場に到着したのが開始5分前。15分前には着いている予定だったので少しヤバかったです。

面接は1対1(人事)の個人面接でした。それを知って少しホッとする僕。面接官が複数の時って複数の面接官の顔を見ながら受け答えしなきゃならないから気が散るんですよねぇ。首をグルングルン振りながら「オレは首振り扇風機か」とかアホなことを試験中に考えたりする僕も僕だと思いますが。
面接開始後、最初に「君はSE・PG適性がすごく高いねぇ」(前回受けた適性試験の結果を見ながら)の一言を頂く。やっぱ数社の適性を通過して多少の自信は持てるようになったとはいえ、直接こういう言葉をもらえるってのはウレシイですねー!「おらっしゃぁぁぁ!」と心中で小躍りしつつ、面接に対するテンションが3ぐらいUP。

面接の内容は、ものすごくスタンダードな面接でした。面接官さんもマニュアル的なモノ(聞くことリスト?)を見ながら質問してくる感じで、内容も志望動機から始まって長所といったベタな質問、あとはグループ活動におけるリーダー体験など、一応想定内の質問ばかり。というか、みん就に乗ってた情報そのまんま。今回はちゃんとリークされてた情報を見ながら対策も立てておいたこともあり、質問が全て想定内。いちおー無難に受け応えできました。と思う。たぶん。

そうは言っても思い通り行かないのが面接。こないだも自己評価29/100点ぐらいの面接で通過しちゃったし、逆に「言いたいことは全て言えた!」と思ってたのに落ちちゃった、って声もよく聞きます。こういうのは期待せずに待つに限りますネ。


明日はこれまた子会社、第一志望群の一つ、大手メーカー系のSIerの2次面接です。が、さきほどGDとかいうウワサを耳に(目に?)しました。てっきり個人面接とばかり考えてたので、少々うろたえております。GDニガテなんだよなぁー。というか、GWと集団面接は1度ずつ受けた(どっちも落ちた(汗))ことはあるんですが、純粋なディスカッションは次がはじめて。それもあってさらに緊張。
まぁ、始まる前からグダグダ言っても仕方ナイ!何事も経験ッス。
現時点での受験社数が3倍になるころには、いい会社が見つかってるといいなぁ…。