死の一週間 四日目

よくよく考えてみれば、僕が今体験している「死の一週間」って、先週の金曜日が一日目なわけで、本当は今日で七日目なんですよね。なぜか今週アタマから数えてたので四日目になってますが、もはや訂正するまでもあるまい。
「死の一週間 四日目」というものの、今日は同じ研究室の友人の研究発表を聞くために会社説明会の予定も入れてない、中休みともいえる一日。ここのところの習性のせいで朝は早くに起こされましたが、友人の発表は10時ぐらいから。多少時間があったので久しぶりにまったりとした朝を過ごした。


てきとーな時間に会場入り、てきとーに友人二人の発表を聴講する。昨日の僕の発表含め、みんな無難に終了。さすが学会、ツッコミのクオリティが高い。みんなそれぞれ問題点が見えてきたので、今後に繋がる発表になったと思います。


ということで、学会全国大会参加の予定は無事終了!その後、以前より予定していた飲み会へ!
この飲み会のメンツが非常に面白い組合せで、とりあえず僕およびその研究室メンバーである友人A、Bの計三名。そして、今回の全国大会会場の大学に在学中である、僕の幼馴染的(?)友人Cと友人Aの元同級生D君。そして僕の現在の同級生であり、幼馴染的友人Cの双子の弟である友人E(こちらも当然幼馴染的友人)。以上計6名。なんだか変な繋がりのメンバーが集まったもんです。ともかくこの6人で飲みに行くことに。
お互い顔見知りが最低二人はいる状況、打ち解けるのに時間はかかりません。それもあって終始盛り上がりまくりの楽しい飲み会でした。


問題はその後。ホテルへの道が分からず、約一時間新宿を彷徨う。
…方向音痴ここに健在。途中までの道順はあってたんですけどネ。雨を避けようと地下道に入ってからどっちに向かっているのかわからなくなってしまいましたネ。見知らぬ土地で一人、しとしとと雨が降りしきる中の放浪はすごく心細かったです。・゜・(ノД`)・゜・。
翌日の会社説明会参加のためにお酒を控えていなかったら、多分もっと彷徨い続けてたでしょう。さすが魔都新宿。


ともかく、チェックイン予定を一時間半オーバーしてホテル入りしたのが23時半。
翌日の会社説明会の準備をする気力もなくそのまま就寝。
おつかれさまでした。