借りたCDを聴いてみた

昨日借りたCDのウチ、早く返さなきゃならない二枚を聴いてみた。
まずはColdplayのライブ盤。
まぁ、ColdplayColdplayってことで、普通にイイ。
でもライブ盤(というかライブ)っていうのは、アルバムを4、5枚出したぐらいが一番良い感じだと思うんですよね。
アルバムもそこそこの数出して、レパートリーも増えてくる。
んで、逆にアルバムに入ってないB面の曲なんかもあったりするわけですよ。
そういう色んな曲の中にはライブの定番曲があったりして、そういう曲なんかはもう大合唱。
かと思えば逆に普段ライブではあんまり演奏しない曲なんかがかかったときには大興奮、みたいな。
そういう点でアルバム2枚のColdplayは物足りないんですよねー。大好きなんですけど。
今後に期待って言う前向き思考で待ってますが、とにかく、はよー新作出せ!と。


次、Blowの2003年版。
夏フェス組アーティストをいろいろ入れてみました、な感じのCD。
今年版のは買おうかどうか迷ったんだけど、結局買わずじまいでした。
でも、このボリュームが比較的安価で入手できたんなら買ってもよかったかも。
こういう詰め合わせCDのいいところは、新分野・新境地開拓に向いてるってところですよね。
BlurRadioheadColdplayあたりのメジャーどころも抑えてるし、Mando Diaoみたいな若手(?)も入ってるし。
個人的には、ネットラジオで聞いて微妙に気になってたInterpol、Thrillsあたり(特に前者)が好感触。
今度ちゃんと聴いてみます。


僕がNirvana借りてるのを見て、友達も何か借りた様子。
周りに洋楽聴く人が増えるのはうれしい限りデスネ。