国際化の煽り

今日はウチの研究室に来ていた留学生の人と初めてお会いシマシタ。
月のあたまには来てたらしいんだけど、準備やらナニやらで今まで顔を合わす機会がなく、ズルズルと今日まで延びてしまった、と。
以前言ってたとおりバングラデシュの方で、あちらさんは日本に来たばかり、英語は喋れるけど日本語はほとんど出来ません(たぶん)。
対しまして青コーナー、母語は関西弁。
日本語すら危うい日本人に英語なんか喋れるわけもありません。
とは言っても初対面、あいさつは大事です。
ファーストインプレッションは大切言いますし、ココはいっちょ決めたるでぇ!と思って出た言葉。
「は、ハロー」
「ないすとぅみーちゅー」
「アイムなんとか(仮名)」
「よ、よろしく」
…。
ベタベタやん…。
しかも「よろしく」て。日本語やん。
いや、ね、もう、相手方に何ら問題はないんですけど、やっぱ外人さんを目の前にすると緊張もしますって、マジで。
コレまで純国産として育ってきたとあればなおのこと。
同研究室の幾人かは英語が出来ないなりに積極的にコミュニケーションを取ろうとしてました。
そのやり取り聞いてても、大体言ってることは理解できるんです。
で、相手が簡単な英語を喋ってくれてる分、こちらも答えやすそうなんです。
が。
やっぱ無理ですって。マジで。これはもうスキルというより気持ちの問題。
あー、でもやっぱりこういう機会なんてほとんどないわけだし、何とかしないとなー。
とにかくこれから徐々に慣れていくしかないッスね。


留学生さんは米が好きらしい。
軽くカルチャーショック。