熱烈歓迎

来月あたまからうちの研究室に留学生が来るらしい。
国籍はバングラデシュ、妻帯者とかそういう情報しか聞いてないけど、とにかく来るらしい。
バングラデシュ…。バングラデシュのイメージってどんな感じですか?
僕ん中では、
・国旗が日の丸に似てる。
・インド人を右にの右
パキスタンだった(中学んときのハゲた社会科教師が言ってた気がする)

少なっ!ってか国旗のイメージが強すぎますね。
まぁ、そんな程度の知識しかないわけです。
実際、中国とか韓国あたりならパッとその国のイメージってのが湧いてくるけど(それが偏見に基づいたものであれ)、たとえばタイだとかパキスタンだとかスリランカだとかバングラデシュだとか言われたところでその国の知識・イメージって中々あたまに浮かばないもんですね。
こういうときは…「外務省〜
ここに書いてあるデータによるとどうやら人口は日本と同等。
識字率5割程度の国から留学してくるってんだから、やっぱ国内では富裕層なんかなぁ、とか余計なこと考えたり。
「極めて親日的な国民性」って書いてるし、ちょっと安心。
あぁ、でもイスラム圏らしいし、もし来る方がムスリムだったりしたら一緒にすき家豚丼を食うなんてことは不可能だな。
これまでにも、住んでたアパートの住民がほぼ全員ブラジル人だったことはあります。
でもそんときは交流も何もなく引越しちゃったし、外人さんと交流する機会ってのはほとんどないですからね。
上手く交流できるかどうかは別にして、なんだかんだで来るのは楽しみ。
熱烈歓迎。