A Sunny Day In Glasgow - Ashes Grammar

「グラズゴーなのに晴れってどうよ?」「しかもアメリカのバンドってどうよ?」というバンド名が印象的なA Sunny Day In Glasgowの新譜。CD WOW!にて1150円也。

Ashes Grammar

Ashes Grammar

なんとびっくりCD1枚で22曲入り。「22曲はないだろー」と思ってたけど、2分未満の曲が9曲もあるなど、全体的に短い曲が多めです。
が、曲間はほとんど繋がってるので、数曲合わせて1曲といった感じの流れが多め。
サイケデリックでオーガニック。メロディ分少なめな分、ハーモニー分多め。
シューゲイザー的なノイズ分も多めなのにアンビエントな透明感もある、前作同様とても幻想的な音。寝るときに聴くとすごく気持ちよく眠れそう。個人的にはM6 "Close chorus"が好き。(あとはM9とかも!)
どっかにあったメイキングの動画を観て、「この幻想的に響く音ってこうやって作ってるんだー」と至極感心した記憶あり。
どこで観たんだったかなぁ、オフィシャルかYoutubeだった気がするけどなー。
あった!これだ!


今作の動画が見つからないので、前のアルバムから。


ここから一曲フリーでダウンロードできます。(17曲目、18曲目のところのリンク)

A Sunny Day in Glasgow » Ashes Grammar (CD/Download)
http://asunnydayinglasgow.com/?p=78