修論終了!

センセーからのメールによると、ウチの研究室の修士2年3名はなんとか無事、審査をパスしたとのこと。


おわったぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!


昨日の夜はプレッシャーに押し潰されそうで、寝るに眠れぬって感じでしたが、一夜明けるとそんな心配はどっかへ吹き飛んでました。昨日とはうってかわって今日は朝から緊張らしい緊張を感じることもなく、そのまま本番へ突入することができました。
発表はというと、資料をギリギリまで修正したり練習を2回しかしていなかったりとかなりぶっつけ本番ではありましたが、噛みまくることもなく、いつも通り(研究会とか学会発表レベルには)こなせたと思います。多分。
ただ、発表後の質疑応答がちょっとヤバかった。副査のセンセー2名から質問があったんですが、予備審査時同様、僕の提案手法の一番致命的な欠点について「それでいいの?」と聞いてくるんです。僕みたいなヘボが考え付く手法だから、利点があればどこかに必ず拭いきれない欠点が存在します。そこをつつかれても、「その件に関してはちょっとイイ結果は見込めないですね…」とか「そういう考えもできるんですが、本手法とは論点が違うといいますか…」みたく、ネガティブなリアクションしかできないわけですよ。
だから、一応その場はでまかせで凌いだとはいえ、イマイチ決定打にかける返答だったのは否めない。こればっかりは仕方ないです。ご勘弁を。


ともかく、予備審査を終えてから数十回、今日本審査を終えてからも十数回繰り返し口にしていますが、経過とか結果がどーこー言うよりも、
「終わった」
この事実がいちばん重要なのです。これでプレッシャーだとかノルマだとかから解放されるんです!こんなに嬉しいことはない!


他の研究室は、これにて終了って感じのところも多いのですが、ウチの研究室では最後に研究の説明スライドもしくはデモプログラムを作らなければなりません。締め切りは今月末。
それでも残るノルマは本当にこれだけ。


なんかテンション上がってきた!残り1週間頑張ろう!


クラスメイトのみなさん、マジおつかれさまでしたー!
あと助手先生&教授先生、ホントにありがとう&ご迷惑をおかけしました!