デイタベイス

SQLハンドブック 第2版 (Technical Handbook Series)

SQLハンドブック 第2版 (Technical Handbook Series)

研究でテーブル形式のデータを多用するんですが、これまでは配列とか独自クラスを無理矢理使ってみたり、とにかくだましだましでやってきてました。
が、それももう限界。新しくデータを増やすごとにクラスの中身を書き換えたりとかやってられなくなってきました。


つーことで今更ながらデータベースについて勉強することにした。修論書き始めてもいいころに「これから勉強」ってのもアホな話ですが、まあ今後のタメにもなるかなーと。

で、いざ使おうとしてもデータベースに関する知識は皆無。使う使わないは置いといて、まず理解しようと初歩的なRDBSQL入門書を買うことに。

入門書を求めて本屋へ行ったんですが、目ぼしい書籍がなく、仕方ナシに目を通してみたリファレンスのうち、一番わかりやすそうなコイツを買ってきました。
入門書飛び越えていきなりリファレンスかよ!って感じもしますが、この本の最初の3割くらい(180ページ弱)は「RDBとは何か」とか「SQLの基礎知識」のような初心者向けの内容になっており、入門書としても十分参考になりそう。


僕に残された時間は少ない。とにかく早く使えるようにならねば。