血迷うCDショップ

先週借りたニルヴァーナのCDを返すためにCDショップへ。
んじゃ先週セールをやってたばっかりなのに、何故か今週も「クリスマスセール」と題してCD3〜5割引(対象商品のみ)のセールをやっていた。
こう何度もセールして大丈夫なのかよ、と思いつつも、今日は何か買おうかなぁと思い、BeckのCDなんかに目をつけて(というか欲しいのがそれぐらいしかなかった)ブラブラと見回ってたわけです。


映画のサントラ盤とかの売れ残りが捨て値で置いてある、いつもは見向きもしないところにふと目をやってみると見覚えのある「The Libertines」の文字が。
「あーあ、誰かこんなところに紛れ込ませちゃって」と呆れつつよく見てみると、「特価 500円」の文字がっ!?
予想外の事態に激しく動揺しつつ、そのCD周囲を確認。
あった、The Musicの文字も発見。あ、ありえねぇ。
真っ先に「転売」という言葉が頭に浮かぶも、現場のあまりの異常さ(僕主観では、Libertines、Musicだけ浮いてた)に気圧されて断念。
何でこんなに安いのか、もしかして騙されてるんじゃないだろうか、と不安に襲われつつもその二つを手に取りレジへ。


で、以下が今日の買い物。

Libertines

Libertines

Welcome To The North

Welcome To The North

…締めて1050円(税込)。
しかもクリスマスのせいか小物(玩具?)とチョコのおまけつき。
あ、ありえねぇー。
CCCDは買わないって決めてたのに、つい衝動買いさせられてしまった…。
今年はもうCDも買わんだろうと思って先日今年の私的音楽事情を振り返ったばっかりなのにね。
でも、何かすごい得した気分( ´∀`)
イイ子にしてたオレに対するクリスマスプレゼントっ!?
まだ後3枚程度残ってたし、知り合いにも教えてやろー(気が向けば代理で買っとこう)